福8堂の巣箱の紹介

福8堂の設置する巣箱は、日本蜜蜂の定着率が高いので長く住んでくれています。

日本蜜蜂の巣箱は、地域により形状もさまざまなようです。
それぞれ一長一短あり、どれが1番良いのかはご自分のスタイルに合った巣箱を制作するなり、購入すると良いでしょう。

大切な事は蜜蜂にとって快適で雨風を防ぎ外敵から身を隠す事のできる閉鎖的な空間を提供する事だと考えているので、巣箱の形状や構造、材質、容積については蜜蜂がいかに快適にくらせるかに焦点を置いています。

巣箱の構造

日本蜜蜂用の巣箱は、大きく分類すると下記3種類あります。

重箱式巣箱

趣味で日本蜜蜂を飼育するほとんどの方が重箱式巣箱を使っているようです。
これから日本蜜蜂の飼育を始めようとしている方には扱いやすい現代型の巣箱で、福8堂も設置する巣箱の2割程度は重箱式巣箱です。

重箱式巣箱のメリット
・制作が比較的簡単(DIYが得意な方などにとっては)
・採蜜に時間がかからず超簡単
・抜群に使用する方が多いのでとにかく情報を集めやすい
・巣箱容積の可変ができる。

重箱式巣箱のデメリット
・継箱が大変
・巣箱に貯められた上部からしか採蜜できない
・巣落ち防止棒を装着すると入居率が下がる

巣枠式巣箱

ほとんどのセイヨウミツバチの養蜂家さんが使用しており、日本蜜蜂用の巣枠式巣箱もある様で、管理や採蜜に適した養蜂用巣箱の様ですが、福8堂は使用実績がないので詳しくわかりません。

寸洞型巣箱

福8堂の設置する約180箱の8割以上が寸胴巣箱です。

・丸太をくり抜いた丸洞型

・6角形のハニカム型

・縦長箱状の寸洞型

・横長箱状の寸洞型

寸洞型巣箱メリット
・とにかく制作が超簡単(縦長寸洞
・パーツが少ないので設置も楽
・巣内に異物がないので入居率が高い
・寸洞式巣箱からしか採ることの出来ない”四季のはちみつ”の採取が可能

寸洞型巣箱デメリット
・採蜜に時間がかかる
・採蜜時に蜜蜂への負担が大きい
・採蜜に特殊な道具が必要

この巣箱を使う一番の理由は、この巣箱からしか採ることのできない四季のはちみつを採取できることです。

日本蜜蜂は巣から飛べる範囲内の春から秋に咲くありとあらゆる蜜源を飛び回り、四季の花蜜を集める習性があります。

寸胴型巣箱で、なるべく遅い秋に(10月以降)春〜秋に集められたはちみつを採蜜するように心がけています。

巣門について(出入り口)

巣箱の材質について

巣箱の容積について